おひとり唐揚げと「コロナ論」
こんばんは
ホームセンターに行ったら、あまりの混雑っぷりに驚いたのです
今まで外向きだった時間や費用を、自分の巣の充実や
今まで気になっていたけれど出来なかった懸案事項を
埋めていけるとするならば、この想像だにしなかった事態も
少しは救われる事があるってことなのでは無いかと思う、今日この頃
もっと大きいのは、個人の居住空間でさえそうってことは
大企業はもとより中小も、したくても出来なかったメンテナンスや設備投資を
導入する時間を得たわけで
ラインやルーチンを止めることが出来る機会など、滅多にないからね
今この時期における体力差は、経営戦略に大きく関与するのでしょう
かといえ、世の中の仕事が機械に頼った製造業ばかりではないんだけどね
コロナ禍における「プラスの側面」を、考えに考え、ようやく出た答えがコレ
我が家はこの手の「順張り」と「逆張り」の両面から議論するのが基本なので
いつも両極端な立場を考えすぎて、自分の考えがどこなのか?
分からなくなることが多々あります
新コロナに関しては、あまりにも見解や予想が個々に違い過ぎて
公けな場で持論を唱えるのがタブーとなっている気がするのですが
個人的に思うことは、他国と比べて論ずることも
各家庭を同じ括りで並べることにも、違和感があります
世界から見たときの東アジアにおける、罹患者の差
このファクターXが何なのかわかってない
自分に重篤な持病があったり、家庭に高齢者がいたら
どれだけ気を付けても、まだ足りない
かといえ、言うまでもなく経済は重要
「命と金、どっちが大事なんだ」って短絡的にいう人いるけど
多くの人間にとって「金=命」でもあるのです、簡単な図式なんだけどね
でも自分がもし罹患した場合の生死や後遺症よりも
それに伴う「感染者」としてのイメージが恐ろしい
自分一人で済む問題じゃないからね
それこそが、この事態の核なのではないかと思うこともある
いつどこで誰が罹ってもおかしくないのに
当たり前かもしれないが罹患者に対して寛容じゃない
どれだけ神経つかって生活をしていても完璧には防げない
明日は自分かもしれないのにね
(定価は1200円+税です、すでにプレミア付いてるけど重版かかるので要注意)
多くの人間の共通の問題に対する自分の見解を定めるには
極端な説、その両極をまず知ることが大事なんだと思っている
これはその中の端の意見の「コロナ論」
今まで立ち位置を右から左へ変幻時事な「小林よしのり」だからね
両陣営に支持者がいるが、両陣営から嫌われているけれど
いっていることは100%ではないが理解できる
(理解=同意ではないです)
読むに値するか?は分からんが、知っておくのには賛成
全ての「そう考えるに至った」論拠を、自分の頭に詰め込むのが重要
今日は私は休み、相方は仕事だったので独りご飯
じゃあ久し振りにから揚げー
鶏モモ一枚、大き目で6個
これを上顎火傷しながら、レモンサワーで流し込みつつ読書
行儀悪すぎて猫にしか見せられませんわ
私だってさー、唸るほど金があれば仕事なんてしたくないよ、この時期
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