のろけの様で、断じて惚気じゃ無い話
こんにちは
今朝も6時過ぎには狩猟に出掛けて行った相方です
頭の中の何処かでは、クリスマスやら正月に殺生なんて、と
前は思っていたところもあるんだけどね
ではそれは何故?と言われるとさ、ぶっちゃけ無神論者であって
その上、オカルト大好物だが心霊否定派よりの私としては
その思いをちゃんと明文化出来ないわけなのです
じゃあ、我々は正月だからと言って肉食しないか?といえば
そうじゃないからね
私は自分で明文化出来ない事柄、いや、理屈で説明できない物事を
他人に投げかけるのが苦手なんだと思う
ここでいう「他人」は文字通り、自分じゃない人って意味な
感情論でしか話が出来ない人間の中で、産まれて育った弊害でもあり
自分で言うのもなんだが、数少ない良いところなんじゃ無いか?とも思っている。
だから彼が何時、何処に行こうが好きにすれば良いと思っているのだが
「ねーねー、一緒にキジ探しに行こうよーー」と
朝から大騒ぎするのは勘弁してくれ
日本人にしては珍しい、きっぱりとNO!が言える私ですからね
無視して寝ておりました
で、帰るコールが鳴ったので
「あー、君、君、餃子を食べに行かないかい?」と
王将へれっつらどん
いやー、前日中華、しかもなかなか見込みがある店に行っておいて
餃子食べてないな、と思ったら急激に熱が高まってだな
ちなみにコレ↑、私のオーダーな
餃子三枚に生ビール
どうだ!男前だろ
彼はこれ↑に、餡かけ炒飯を食べながら
私が残すであろうと思っていた餃子を食べ尽くしそうだったので
慌ててもう一枚追加しておりました
世の中の男性諸氏は皆そうなのか?分からないし
どっちかというと、食卓でのお母さんに似てるのかもしれないけれど
相方は最初はあんまり頼まないんだよね
で、私が食べたいもの見境なく頼んで、残したものを平らげてくれる
ファミレスにおけるマミーが如き
もう「残す」前提なわけ
で、骨付き肉だろうが骨付き魚も、全部綺麗に身だけ外してくれるんですよ
これに毒見役が一ダースも居れば現代の西太后並み
「お前、何のろけてるんだよ!!」ってお思いでしょうがそうじゃない
私が鬼不器用で、骨とってくれたり皮とってくれないと食べないと思い込んでて
自分でやるから、っていっても聞いてくれない
家ならね、良いんだよそれでも
でも外飯の時にそれされると、ちょーーーー恥ずかしいわけです
ラーメンのネギをちまちま取ってくれるのも止めて!伸びるから!!
三人前餃子を黙々と食べる私をニコニコしながら見てるの止めて、怖いから
これって父性?母性?飼育員気分?ただのお節介?どれ?
えっ?介護?介護なの、もしや?
でも正解は私がモノホン不器用なので、見てると発狂しそうになるんだと思う
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海老フライの尻尾まで取ってくれるのは
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尻尾のカリカリ食べたいからだってのはバレてるがな
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