我が家のステーキ調理対決
こんにちは
いやー、クソ寒いですね
私が住んでいるところは、夏は無茶暑くて、冬もそこそこ寒いという
そんなに優しい土地では無いのですが、それでも-8度とか言われるとさ
もう体の中から元気玉が全てこぼれ落ちるのだが
北海道は-30度!ってあんた!
かなり大事にしているブロ友さんが北海道在住なのだが大丈夫かしら?
心配だわー、凪さん生きてる?
で、沖縄あたりだと20度切るくらいかな?
すげぇな、日本列島
こんな小さな島国のくせにね
オリ 「ノルウェーもマイナス3度くらいだニャー」と
ノルウェーらしさの欠片もないノルウェージャンが申しております
相方がステーキ肉を買ってきて
「俺が手本を見せてやる!」とですね
ステーキ焼き対決を挑んでまいりました
なんとなく焼くところ見てましたが、やはりそれでメシ食ってるだけあって
丁寧な仕事なのよね
クソ寒い台所で、延々とアロゼしてるからね
アロゼはほら、焼き汁や脂を掬って素材にかけながら焼く手法
完成がコレ
焼き目が付いていながらきっちりミディアムレア
私がちょっと前に焼いたのはコレ↑
焼き色がさ、ついてないじゃない
肉の中の火の通り具合ばかり気になってしまって
見たくれが全然アカン
どっちが美味そうか?は一目瞭然よね
で、大事なことをまとめておくと
1 肉は完全に室温に戻すこと
これがさ、皆さんのお宅は分かりませんが、我が襤褸家寒いからね
室温自体の定義がだいぶ違うという落とし穴があった
2 アロゼも地味に効いてる
焼き具合は個々の好みがあるので、おいとくが
後は焼き終えたあとに「休ませる」時間
これも大事だわ、うん
アルミホイルでくるまなくても良いけど、肉汁が落ち着くまで数分放置
ま、これをすると肉の温度が下がるというマイナスポイントもあるので
ガス台に置いておくとか、皿を温めておいてのせておくとか
あとこれも好みだが、薄いサーロインあるじゃない150gくらいの
あれどうやら「片面のみ」焼くのも有効らしいよ
もう片面はかるく色が変わる程度、10秒程度焙るって感じで
それと塩は焼く前に振るが、胡椒は焼いた後
何故って胡椒が焦げて雑味が映るらしい
ここいらは全てDancyuの受け売りじゃ
ああ、なんか悔しいのぉ
ちゃんと焼けるようになりたい
そのためには精進あるのみ
もうしょうがないから嫌だけどまた肉買わなくっちゃだわ
もうやだなぁー、食べたくないなーーー肉
肉怖いよ、肉
ああ、怖い怖い
今日一日過ぎれば、先週怠けた分が消えると思うの
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だから今日の君の一押しが重要なの、みたいな
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