50巻近く続いてて一度もダレ無い「キングダム」の面白さは脅威
5月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1751
ナイス数:28完璧な家 (ハーパーBOOKS)の感想
完璧すぎるほど完璧な旦那の、顔が全て見えるまでが面白く、それ以降は無難にまとめた感が否めないが良作。とても映像向きだから映画化しそうだが安いと火サスになりそうで難しいね、この手の話は。
読了日:05月01日 著者:B・A・パリストミノの地獄 3 (ビームコミックス)の感想
西條八十と富田の股割れと、天井桟敷に赤テント。花園神社とか蛇女、なんじゃ夢野久作バリゾーゴン、ブラウニングetc.煮詰めたインキでポクポクしたらあっという間にもう3巻。
読了日:05月10日 著者:丸尾 末広ウォーキング・デッド4の感想
ドラマ版は勿論最新作まで3周している「それなりのファン」を自負していたのだが、知人のコミック派からすりゃ、ドラマなぞオマケみたいなものと聞き半信半疑で此処まで読了。正直疑ってすまなかった、確かに、これしか触れてなきゃドラマは要らない子かもしれない、そのくらいにズンドコ深い。
読了日:05月11日 著者:ロバート・カークマンパンドラ 猟奇犯罪検死官・石上妙子 (角川ホラー文庫)の感想
個人的にはこのままスピンオフから、正編乗っ取って欲しいわ、頑張れ死神女史。そしていつの日か「伽揶子vs.貞子」のようにSROの房子と死闘を繰り広げてくれ、タノム。
読了日:05月18日 著者:内藤 了キングダム 46 (ヤングジャンプコミックス)の感想
30冊前の16巻の表紙と並べると、ただただ胸熱、感無量。
読了日:05月25日 著者:原 泰久怪談遺産の感想
これは好みの問題であると前提したうえで言わせて頂くと、ショート・ストーリーってそんなに好きじゃないのです、長い分にはどれだけ長くてもOK、でも短いのは逆に面倒くさい、読むのがね。で、実話系怪談集も正直金払って買う気もしない、みんなどこか似ていてどうしても陳腐だし、ネットを開けば何処にでも転がっているから。じゃあなんでこんなもんを単行本で買ってしまったかというと平山夢明だから、ただそれだけです。あえて一本選ぶなら「プール」ですかいの。
読了日:05月31日 著者:平山 夢明
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