何かを育てるということ
こんにちは
昨日は帰宅後にブログを書くつもりだったのですが
ちょいとソファに座ってしまったらもうアウト
頭の中に泥が詰っているが如く、何一つ文章が出てこない
多分昨夜は目の前に人が居ても、会話が成り立たなかったのではないか?と
思うほど疲れ切っておりました
なんだろうね?昨日で仕事が一段落したからかな
我が借家には小さいながらも「庭」と呼ばれる地面が附属しておりまして
そこで毎年、なにやこれやと野菜をつくってるんだけどね
今年は梅雨の本気雨で胡瓜が駄目になってしまい
オクラと茗荷、シシトウ、それとだね、ナス
これで食い繋いでいるわけだ
比較対象が無いので分かり辛いかと思うのだが↑これは米ナス
普通のナスの最低3倍はあろうかという食いでのある我が菜園のエース
食い出はあるが、皮が厚いので普通のナスのようには使えない
だから皮を引いて
トマト缶に挽肉ぶち込み
チーズ乗せて焼けば「米ナスのグラタン」
この焼けたチーズが香ばしくてビールに合うのよねぇ
庭仕事のついでに観葉植物も植え替えたり
これ、全部100均のグリーン
もうね、凄まじい勢いで成長してくれております
↑こいつなんて80cmくらいあるんじゃないかな?
去年は→こんな小さくて可愛かったのに
野菜の苗じゃ分かるんだが、観葉植物の剪定ってわからないんだよね
まあ今のところはデカくなってもこの数じゃ困らないんだけどね
私の場合は野菜もそうだし、植物も同じ
成長が楽しくて世話するって言うのとはちょっと違って
駄目にするのが極端に嫌いなんですよ、口惜しくて、悔しくて仕方が無い
何かを育てるってさ、自分自身の限界を知る事なのではないか?と思うわけ
難易度の高低は物によって違うけどね
だからさ、君も何か世話してみない?
勿論わたしも最初から得意だったわけじゃなくて
枯らしたり、殺したりで散々落ち込んだり紆余曲折あって今があります
休むことなく餌をやったり、水をやったり
その連続の中で自分の得手不得手が良く分かるようになるよ
って、読み返してみると偉そうだなぁ、スマン
気をつけたいわ
で、佐野さん
もうこりゃあ擁護してた人間が可愛そうだねぇ
なんちゅういい加減な業界なんだ?って思わせただけでも
万死に値するだろ、これ
間違いなく居るであろう、真面目で真摯な同業者が気の毒
こんな大人とかプロに絶対になってはいけないって見本かと
いつも有難う、本当に有難う
にほんブログ村
返す刀でこっちもPLZ
二人暮らし ブログランキングへ
- 関連記事
-
- タイカレーにノルウェージャン (2015/08/23)
- 何かを育てるということ (2015/08/16)
- あなたが落としたのはこの一万円の金の栞ですか? (2015/08/13)