IQ原人が作ったビリヤニ
こんにちは
まず大事なことだから業務連絡
典さん!すまん
ここ数週間の間、もし私にメールくれていたとしたら
届いておりません
送ってなければいいのだが、万が一送っている場合は
これから先ショートメールか
gen4xps@yahoo.co.jp
こっちに送ってください
なんかね、スマホ新しくしてからsix-pack@←こっちの設定が
上手くできなくてね
もう面倒なので、そのままになっているのを思い出した
すまんね
まだまだ引っ張る性格免許証
我が家の大物「相方」にテストさせました
カツサンドと食べ放題・・・、にこも子?
だがしかし!女子高生+スポブラってあんた・・・・・・
うん、でもやはり当たっています
身びいき抜きに「狭量」だと思ったことは無いけれど
自分の考えにおいてはガチ頑固だしね
ジャンル問わず地頭がものすごく良いのに、ちょい破天荒ズボラでワイルド
私が彼を一言で喩えると
IQ原人
こんなタイプ
いざとなれば虫でもネズミでも、その成分を分析しながら食べ繋いで
地球最後の日まで生き残る系ですわ
昨日は相方作「チキン・ビリヤニ」
最近凝っているらしく、何度も食べさせられる
美味い、美味いんだけどね
ビリヤニってのは、色味が奇麗なグラデーションにならないとダメ
炊き込みご飯のように、均一じゃダメなのよ
米とソースを層にして炊くので
どうやっても少量調理は無理があるんだよね
先日に続いて、買ったまま積んであった「浅田次郎」を読んだ
読みだしてすぐに
「馬鹿馬鹿!なんですぐ読まなかったんだ!ワタシメ!」ト大後悔
いやー、泣けた、笑って泣けた、素晴らしい
これ読んでつまんないって思える人間いるのかな?ってほど
笑って、泣いて、少し切なく、胸に熱いものが込み上げる
これぞエンタメ決定版じゃなかろうか?
内容(「BOOK」データベースより)
失火により父が不慮の死を遂げたため、江戸から西美濃・田名部郡に帰参した小野寺一路。
齢十九にして初めて訪れた故郷では、小野寺家代々の御役目・参勤道中御供頭を仰せつかる。
失火は大罪にして、家督相続は仮の沙汰。差配に不手際があれば、
ただちに家名断絶と追い詰められる一路だったが、家伝の「行軍録」を唯一の頼りに、いざ江戸見参の道中へ!
浅田といえば「蒼穹の昴」や「壬生義士伝」のように
一撃で人生に影響を与える、重厚な大傑作もあるのだが
これは位置づけとすると「天切松闇語りシリーズ」と同じ系統
泣かせて笑わせるけれど、人はいかに生きるべきか?
意地とは?粋とは?優しさとは?
男とは?女とは?
↑
タヒねポリコレ厨
こんな感じ
そうだなー、ヒロちゃんとよっちゃんが未読ならば
是非にとお勧めしたい物語で御座いました
浅田入門版としても、完璧な入口かと
文学に点数つけるの私はあんまり好きではないけれど
あえて付けるならば97点、そのくらい
これに似た話、三谷幸喜あたりが得意としてるけれど
格が違うんだよなー、物語の根幹が違い過ぎて心に残らない
ここ数日上海レモンチキンにケンタに親子丼、そしてチキンビリヤニ
グルメランキング
うちは鶏肉しか買えんのかい!
にほんブログ村
- 関連記事
-
- つ 「人の振り見て我が振り直せ」 (2021/06/27)
- IQ原人が作ったビリヤニ (2021/06/20)
- メダカと水連、そして生鮭 (2021/06/15)