何よりも好きな映画と、高級ビール
こんにちは
いつものパータンでいえば、そろそろ大掃除に着手しないと
万年旅芸人一座の楽屋のような我が家は片付く目がないのだが
例年以上に休日が思ったように取れそうもないのです
そうなるとまた家が乱雑なまま
唯一考えうる勝利へのシナリオは
これから帰宅してすぐの「晩酌」を封印して
風呂入ったら、毎日一時間地道に掃除する
↑
こんなことが出来る人間なら、毎年こんなこと繰り返してないんだけどねぇ
毎晩の楽しみを我慢するか、否か?
そんなことをぼんやり考えているところに、今年も来ました
正月用の高級ビール
ヱビス・マイスター ザ・ロイヤルリーフ2020
750mlで3000円UPという、地ビールもなぎ倒す値段設定
正月用と思わなきゃ手が出ない
BOSSが「角煮が食べたいなー、|д゚)|д゚)チラッ」というので
作りだしたのだが、角煮と叉焼とが頭の中で整理できずに
どっちにも似てないものを大量に作ってしまった
だがしかし!なんとも豪華な絵が撮れました
角煮というか、叉焼というか、煮豚だな
これも正月に作ろう、見た目が宜しいから
ここ数日でかなり衝撃だったのは「ショーン・コネリー」が逝ったこと
私のブログをPCでご覧の方なら確認できると思うのですが
TOPのスライダーの画像の一枚目
これがだな、私の生涯における一番好きな映画
ショーン・コネリー主演の「薔薇の名前」なのですよ
原作は言わずと知れた知の巨人「ウンベルト・エーコ」
もうね、この映画の全てが好きで好きで
ほとんど全てのセリフを覚えているほど好きなのです
なんでこれほど好きなんだろうと?思うに
私が理想とする「師匠」とか「先輩」「先生」の像が
このショーン・コネリー演じるフランシスコ会修道士バスカヴィルのウィリアムだから
そのウィリアムの名言が
「この世は巨大な書物だ。正しく読まなければならない」
いや、本当に素晴らしい映画であり、原作であり
他に変わりがいない名優でした
ああ、寂しいなぁ
はいはい、今日も頑張ってまいりましょう
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あ、あとはね、今日の市場には反応しちゃダメ、絶対。
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