あんた、すげぇな・・・

又はわたしすごい

取り敢えずコレだけは読めっ!2014 その1

こんにちは


噂じゃ世の皆さんの過半数が仕事納めを迎えてるそうなんですが
それ、マジですか?ありえないんですけど
私の人生、苦役列車は今日も超特急で走っているわけですよ



そんなこんなで本筋の更新も疎かでは御座いますが
アレをそろそろ書かないとね、落ち着かないからね
今年もまとめておきます
ちゃららーーーん
今年私が読んだすんげぇ本ランキング



第五位



あらすじ
川沿いの芝生で目覚めた男は所持品の大半を失い、自分の名さえ思い出せない。
しかも全身がやけに痛む。事故にでも遭ったのか…。
やがて病院で記憶を回復し、みずからが捜査官だと思い出した男は、町の保安官や住民に助けを求めた。
だが、この美しい町パインズはどこか狂っていた。
住民は男が町から出ようとするのを執拗に阻み続け、外部との連絡にも必ず邪魔が入る―
絶対予測不能の衝撃のラスト!



いや、おもろかった
去年の作品で言うと「クラッシャーズ」が同じポジションですかね
この手の読み手の想像力(映像に置き換える能力)によって評価が大きく変わる本こそが
エンターテインメントの高みにあるかと
逆に言えばこれの面白さが分からない人間は娯楽小説読むスキルがゼロの証明なので
村上春樹でも読んでるのがお似合いかと(もう春樹サゲはお約束の持ちネタなんで許してくれ)





第四位



「週刊文春2014年ミステリーベスト10」堂々1位! 「ミステリが読みたい! 」「IN POCKET文庫翻訳ミステリー」でも1位。
早くも3冠を達成した一気読み必至の大逆転サスペンス。貴方の予想はすべて裏切られる――。

おまえが死ぬのを見たい――男はそう言って女を監禁した。
檻に幽閉され、衰弱した女は死を目前に脱出を図るが……。
ここまでは序章にすぎない。孤独な女の壮絶な秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し
慟哭と驚愕へと突進する。
「この作品を読み終えた人々は、プロットについて語る際に他の作品以上に慎重になる。それはネタバレを恐れてというよりも、自分が何かこれまでとは違う読書体験をしたと感じ、その体験の機会を他の読者から奪ってはならないと思うからのようだ」(「訳者あとがき」より)。

未曾有の読書体験を、貴方もぜひ!




えーっと、この本に関してはですね
私は自慢じゃございませんが早かったですからね
9/2発売の本書を9/12には「久々の徹夜確約本」とですね、あげあげしておりますので
今現在の翻訳にしては異例の売れ方とか結構白けて見ております

で、それより何より特筆しておくべきは読書家の方ならばたいていの方が知っておられる
あのモンスター・書評ブログ、アレですよ、アレ
あそこが「読むなら徹夜を覚悟して」とのタイトルで取り上げたのが11/10っすよ
どーすか!久しぶりのアテクシ大金星ですよ、ええ
つまんねぇ、書評ボログは数あれど「アソコ」より先に限りなく似た切り口で書けただけで
うん、誰に理解されずとも構わないんだが読書家を自認する身としてはちょいと「ドヤ」っすわ

肝心の内容はここの定期書評でも「評価するのが難しい」って書いたんだけどね
「面白い」を測るメーターがあるとしたら振切りれます、針が
で、なぜ面白いのか?を解説すると振れ幅がデカいんですよ、ぶんぶんと
善と悪とか、被害者と加害者、息つまる緊張感と淡々と背景を語るパートを極端にシャッフルして
読み手に休息を与えずに振り絞る悲劇でありながらも深い救いに思えるアレックスの最後のパートに導く
しかし一番ベースとして効いているのは実は追跡者である警部の自分探しの旅でもあったって二重構造が
もうね、がさんがさん人を振り回して「なんかすんげぇ読書体験だった!!!」って錯覚させているのです


そんな事言って、じゃああんた!面白くないの?って聞かれると最初に書いたように面白メーターはMAX
でも好きか嫌いで聞かれると正直「それほどでもぉ~」
何故って?A型の私は「職業倫理」を何よりも重く見てしまうからです
(読んだ方なら多分わかると思います)
だからアレはね、面白いけど無いわ
あれで大団円ってのが娯楽と思えばアリ、でも少しモヤる、不完全燃焼









番外編





敗戦から1年あまり。ぼろぼろに焼け落ちた東京で、酒浸りの暮らしをしていた川島徳太郎は
かつて死線を共にした戦友・黒田門松に再会し……。
その非凡なる画力に、同業者からも熱烈な賛辞を受ける、異色の漫画家・山田参助が挑む初の長編作。
闇市、パンパンガール、戦災孤児、進駐軍用慰安施設など、戦後日本のアンダーワールドの日常を
匂い立つような筆致で生々しく猥雑に描き出す、敗戦焼け跡グラフティ、開幕。




先に書いた「その女アレックス」をあそこより先に取り上げたってだけでドヤな
超不憫な私がそれよりなにより嬉しかったのが
「10年に1本クラスの名作」と太鼓判を押した本作を
我が神「St.後藤くん」もどうやらお好きらしいってのが判明したとき
だよねぇ、そうだよねぇ
我が神様が分からないわけないもの、この滅多にない秀逸さを
だいたいさー、タイトルからして非凡ですよ誰がこんな素敵タイトル考えられますか?
「あれよ」だよ、「あれよ」
もうね、才能やら感性ってのは努力やなんかで残念ながら追い越せ無いということを
教えてくれる作品ですわ



って、ここで時間切れ
TOP3はまた今度



もうさー、たまには押してよ君!↓







今日のホラーアクシデンタルはキタ━━ヽ(゚ω゚)ノ━━!! 「赤と黒」
何度か取り上げておりますが私のアイドル笹野 鈴々音さんがついに登場
大事なことだから改めて言うけど誰にも似ていないって
それほど得難い人間は居ないんだよ、マジで

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